1976年東京生まれ。桐朋学園子供の為の音楽教室にてヴァイオリンを井戸玲子氏に、 後に福山陽子氏に師事。一方、東京少年少女合唱隊のメンバーとしてルネッサンスの曲を中心に 多くの合唱曲を、またボーイソプラノ歌手としてコンサート、レコーディングで多くのソロを歌う。
東京藝術大学大学院修士課程古楽科修了。エリザベト音楽大学大学院宗教音楽学専攻修了。
在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。 声楽を鈴木仁、宇田川貞夫、マックス・ファン・エグモント、
野々下由香里、ペーター・コーイ、ゲルト・テュルク、ロビン・ブレイズの各氏に師事。
J.S.バッハ『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『ロ短調ミサ』『クリスマス・オラトリオ』
『カンタータ』、ヘンデル『メサイア』『デボラ』『テオドーラ』などの宗教曲のソリストをつとめる。
アイルランドのダブリンで『メサイア』、ドイツのライプツィヒニコライ教会において
『ミサ曲ロ短調』『クリスマス・オラトリオ』『メサイア』のソロをつとめるなど活動の場を
着実に広げている。2007年2月にヘンデル生誕の地ドイツ・ハレにおいてヘンデル『メサイア』、
同年12月にはアイルランド・ダブリンにおいて日本・アイルランド外交関係樹立50周年事業の
ヘンデル『メサイア』のアルトソロを歌い大好評を得る。バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして
国内外の公演・録音に参加。2009年ラ・フルジュルネ・オ・ジャポン音楽祭におけるBCJの公演
J.S.バッハ『ヨハネ受難曲』『カンタータ』においてソロをつとめる。
近年はバッハ『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『ミサ曲ロ短調』、J.ラター『子供のミサ曲』、
ブラームス『ドイツ・レクイエム』(Nova Voce/東京フィルハーモニー交響楽団)を指揮するなど
合唱指揮者としても高く評価されている。2009年にはライプツィヒ・トマス教会において
バッハのモテット演奏会(Bachchor Leipzig)の指揮者をつとめた。
またG.A.ホミリウス『ヨハネ受難曲』(ソロ・指揮)の日本初演のライブCD(オーパス蔵)をリリースし、
2009年12月発売のレコード芸術誌において特選盤に選ばれている。
「バッハ・コレギウム・ジャパン」「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」「アンサンブル小瑠璃」 「フィルハーモニーカンマーアンサンブル」「コンヴェルスム・ムジクム」「Bless B Quintet」メンバー。 「パーセル・プロジェクト」代表。「日本キリスト教団聖ヶ丘教会員。日本リードオルガン協会会員。